環境省の「小型家電リサイクル制度」をご存知ですか？
私たちが日常で使っている家電製品の多くは
そのなかに原材料として有用な金属が多く含まれていることをご存知でしょうか？
小型家電（携帯電話、デジタルカメラなど）には
鉄、アルミ、金、銀、銅やレアメタルなど
有用金属が多く含まれるいっぽうで
鉛などの有害な物質を含むものもあるため、適正な処理が必要です。
このため、使用済み小型家電の回収・リサイクルを推進するため
平成25年4月1日から「小型家電リサイクル法」がスタートし
お住まいの市町村の回収品目や回収方法に従って
小型家電のリサイクルがおこなわれています。
捨ててしまうと「ただのゴミ」になってしまうのですが
正しくリサイクルすると、大切な資源として生まれ変わることができます。
金・銀・銅は、2050年までに現有埋蔵量の数倍の使用量が予測されていて
天然の埋蔵量が減っている昨今ではこうしたリサイクル金属が
社会を支えていくための大切な資源となります。
熊本県宇土市にある「株式会社ユアラボ」では
- 誰も住まなくなった実家の解体
- 新築建て替えの為の解体
- 古くなったブロック塀の撤去
- 駐車場などアスファルトの撤去 など
住宅そのものの解体はもちろん、ブロック塀やフェンス、駐車場の撤去など、
各種解体工事を取り扱っております。解体撤去された廃棄物は
法律に基づいて適正に分別され、持続可能な社会を目指して
資源のリサイクルに大きく貢献しています。
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